- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト宇都宮

仕上がりクオリティは「磨き」の工程で決まる

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コーティングの仕上がりクオリティは、
塗装表面を専用の機械で研磨する「磨き」の工程によって決まります。


リボルト宇都宮ではリボルトグループ独自開発の下地処理技術「Revolt adjust system」を用いて、「最小限の磨きで最大限の艶を引き出す」塗装に優しい磨きを行っております。


それでは、当店で実際に施工させて頂いたお車の事例をご紹介させて頂きます。


こちらは新車登録から約10年が経過したインプレッサです。

塗装の状態は、まだら模様のシミや洗車キズなど年式相応にかなりのダメージを受けている状態で、残念ながらWRブルー本来の鮮やかな艶もすっかり失われておりました。


【下地処理前 その1】

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【下地処理後 その1】

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【下地処理前 その2】

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【下地処理後 その2】

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シミや小キズがなくなったことに加えて、くすみも無くなり、本来の艶と輝きが戻りました。
では、実際にどのくらい研磨したのか、塗装の膜厚を測定しましたので、ご覧ください。

【下地処理前の塗装膜厚】

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【下地処理後の塗装膜厚】

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結果、106ミクロンから104ミクロンということで、約2ミクロン(0.002mm) 研磨した事になります。
この研磨量であれば、塗装に悪影響を与えることはありませんし、
この後、完全硬化型ガラスコーティング「リボルト・プロ」でコーティングすることでガラス被膜(3~4μm)の厚みがプラスされますので心配ご無用です。

もちろんコーティング後はさらに艶々になります。


ちなみに、こちらのオーナー様は塗装関係のお仕事をなさっているとの事で、お引渡しの際には「こんなにムラなく磨けるのはすごい」と驚かれておりました。




<ジャガー X-TYPE の例>
当店の下地処理は欧州車の塗装にも対応しております。


施工前

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施工後

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<BMW 1シリーズ の例>

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<スバル エクシーガの例>
こちらは、他社さんでコーティング施工をしたところ、
磨きキズがつけられてしまったということで、当店で再施工させて頂きました。
磨き屋泣かせのブラックも得意としています。



施工前

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ボンネット半分だけ磨いた状態

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ボンネット全体を磨いた状態

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<ホンダ シビック TYPE-Rの例>
ボディカラーがホワイトの場合、毎日見ているオーナーさんは意外と気づかないのですが、塗装面が大分くすんでいる場合がありますので、磨いてみると「ホントはこんなに白かったの!?」というケースが多々あります。

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適切な方法で磨かれたクルマは本当に美しいです。
ぜひ、皆さまもご自身の愛車でこの感動を味わってみてはいかがでしょうか?